あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ
砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿
寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う
夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く
パっと光って咲いた 花火を見ていた
きっとまだ 終わらない夏が
曖昧な心を 溶かして繋いだ
この夜が 続いて欲しかった
「あと何度同じ花火を見られるかな」って
笑う顔に何ができるだろうか
傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と衝動
焦燥 最終列車の音
何度でも 言葉にして君を呼ぶよ
波間を選び もう一度
もう二度と悲しまずに済むように
はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が
きっとまだ 胸に住んでいた
手を伸ばせば触れた あったかい未来が
ひそかに二人を見ていた
パッと花火が
夜に咲いた
夜に咲いて
静かに消えた
離れないで
もう少しだけ
作詞:米津玄師
作曲:米津玄師
編曲:米津玄師、田中隼人(agehasprings)
歌:DAOKO、米津玄師
ギター:真壁陽平
ドラム:堀正輝
ピアノ:横山裕章(agehasprings)
ストリングス:室屋光一郎
ドラムテクニシャン:有松益男
MV(2017/8/10)
タイアップ
アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」